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2014年9月24日水曜日

寝相が気になるハシビロコウ at 上野動物園

活発です

上野動物園といえば、やっぱりパンダでしょうか。
でも、最近はこれも人気です。
今年の夜の動物園のポスターにもなりました。


よくお客さんが言っていますよ。
「動く」「動く」って。

「動くぞこいつ」って、ガンダムじゃないんですから。

そもそもどこから、ハシビロコウは動かないって話は出てきて、どこ経由で有名になったのでしょうか。

野生のハシビロコウは、狩をするときにじっと動きませんから、決してそれは間違った知識ではないのですが。

でも、動物園ではのそのそ動き回っていますよ。
動物園で本物を見たことがあるなら、「動かない」って感想は出てこないと思うのですが。

じゃあ、野生下なら?
人間を見たら動いて逃げちゃうんじゃないでしょうか。

注目ポイント

もちろん、動くといっても、小鳥のようにちょこまか動くわけでもないので、ゆっくり観察しがいのある鳥なんです。

足の指の長さとか。

あれだけのでかい頭、も含めて、体を支えるのですが、脚の部分はペンギンなんかよりはるかに細くて、指が長かったりするのですよ。
指が短いとこけてしまいますからね。

それともう一つ、個人的な注目ポイントは頭の後ろです。


どいつもこいつも寝ぐせがついたままなんですよ。
どうして、ペタンといかないのか。

脚もクチバシも届かないところなので、手入れとかしているとは思えないのです。

どういう寝方をしたら、ああいうヘアースタイルになるのか、気になって仕方がありません。

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