広告

2014年9月26日金曜日

つるんとしたキリン at おびひろ動物園

SF映画に登場できます

本日、動物園・水族館ニュース 日刊 Zoo Ring の記事をまとめていて、これは一押しだなと思ったのが、このブログの写真です。

何はともあれ、このブログの記事の1枚目の写真を見てください。

一瞬、何の生き物か分かりませんでした。
カンガルーだかラクダだかに、キリンのアミメ模様のセーターでも着せたのかと思ってしまいました。

実際は、首の上もキリンだったのですけれど。

スターウォーズか何かに、こんな宇宙人、登場していませんでしたっけ?

重要なパーツってあるのです

先日の「アミメキリンが誕生しました」の記事の写真ではそれほど違和感がなかったですが。
こちらは全身が写っているので、脚の長さとか、首の長さが目に入り、それでキリンだと、私の脳が認識していたのでしょう。

ところが、本日のブログの写真は顔だけのアップです。

さらに、赤ちゃんなので、頭にあれが無いのです。

あれ、というのは角です。私にはこぶに見えてしようがないのですが、正しくは角なのだそうです。

確かに、以前の写真も今あらためて見返すと、頭に角が無いですし、頭の部分だけを見ると、何の動物だか分かりません。

キリンというと、ついつい首の長さに目が行ってしまいますが、意外なところにキリンを特徴づける重要なパーツってあるのですね。

この角、生まれて数週間すると生え始めるので、つるんとした頭を見られるのは本当にうまれてすぐの一時期だけなのだそうです。

ところで、キリンの角の役割ですが、調べてみたところ、よく分かりませんでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿